ストーリー

まだ、看板の全てが手書きで作られていた頃、私の父親が岐阜県土岐市にて創業しました。
私が産まれた頃、父親が古い工場付きの家屋を購入し、そこでのお仕事。
いつも仕事場で絵や字を書いている父親の姿を見て育った私が
それらに興味を持つことは自然だったのかもしれません。小学校の卒業文集の夢は看板屋でした
当時の看板業は筆とペンキがあれば十分な時代。
迅速にお客様の要望にお応えするために筆とペンキ、そして無線を積んだ車で
父親が走り回っていた姿を今でもよく覚えています。
それから数年、ご縁あって私は看板業に就くことができ,イラストやデザインが好きである自身にも気づきました。
時代の流れとともに手書きの看板は少なくなりましたが
グラフィックデザインの技術は向上し表現が豊富です。
そして、表現が豊富になれば訴求力が増し集客アップや認知度向上に繋げることが可能です。
新たなことに挑戦を続けていくためイラストが好き、デザインが好き、もの創りが好きな仲間とともに私たちは邁進します。

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